従来の結婚式場やホテルで出される婚礼料理は、一度に大量の品物を揃えなければならないという理由から、冷めてしまい油がベタッとした天ぷらやネタが乾いてしまった寿司などあまり美味しいものではありませんでした。現在もこのような料理を出すところもありますが、料理にうるさいお客さんが増えた今、それは着実に少なくなっています。
レストランウェディングを選ぶ人が増えているのも料理の美味しさを重視する人が増えている証拠でしょう。また以前は結婚式場が用意する婚礼用料理というと、和食・洋食・和洋折衷・中華のそれぞれの種類に、松竹梅などのランク分けをした程度でした。
メニューはあらかじめ決まっていて、細かいメニューの中身には注文をつけられなかったのです。しかし今ではオリジナリティーの重視が進み、レストランは当然としてもホテルや
ウェディングの専門式場などでも、豊富なメニューの中から、新郎新婦がコースの内容を決めるなど多様化が進んでいます |