ハワイ文化 by 結婚式 ウェディング プリンセス
現在、ハワイを代表する芸能の一つとして広く愛好されているのがハワイアンです。 ハワイアンは20世紀に創始された土着音楽で、この音楽はカントリーから取り入れられたスティールギターや、西洋の機能和声などを取り入れた音楽です。
また、古代から継承された芸能としてフラがあります。多神教だった古代のハワイ人が祭祀として、またハワイアンは文字を持たないため、歴史の口頭伝承の一環として行っていた歌と踊りです。古代の形式に近いフラ・カヒコ(古典フラ)と、ハワイアン等の現代のポップ音楽を大幅に取り入れたフラ・アウアナ(現代フラ)に分けられます。フラ・アウアナはウクレレなどの演奏にあわせて踊られますが、フラ・カヒコにおいては歌あるいは太鼓などの打楽器のみを用います。毎年4月には、ハワイ島のヒロで、「フラのオリンピック」とも呼ばれる競技会、メリー・モナーク・フェスティバル(Merry Monarch Festival)が行われます。
ウクレレのウクとはノミ、レレとは跳ねるの意味です。19世紀にポルトガル移民が持ち込んだ楽器が原型と言われています。それにちなんでポルトガル人がハワイの移民局に移民登録を行った1879年8月23日にちなみ8月23日をウクレレの日と定めています。
アロハシャツの由来については諸説ありますが、日系人が持ち込んだ和服の布地を転用したのが由来という説が有力です。なお、ハワイではアロハシャツは男性の正装とみなされ、州議会や公式の場でもアロハシャツ着用という姿をしばしば目にし、オフィス街であってもスーツ姿はそれほど見られません。
サーフィンはハワイが発祥の地とされており、古くはデューク・カハナモク、近年ではアンディ・アイアンズなどの名サーファーを輩出しています。
1980年代以降、リモート・オセアニア海域各地で盛んになった航海カヌー文化復興運動でも主導的な役割を果たしました。特に1975年に建造された航海カヌー「ホクレア」と、航法器具を一切使用しない推測航法技術を復活させたナイノア・トンプソンの活躍は広く知られています。
食文化についてですが、白人以外の移民も極めて多い州らしく、各国からの移民が持ち込んだ多様な食文化が見られます。特に人数の多かった日本人が持ち込んだ和食の影響は大きく、"Bento" "Shoyu" "Musubi"(おむすびの意)など、日本語がそのまま現地語化したものも数多くあります。
州歌は『ハワイ・ポノイ』です。他に『ハワイ・アロハ』も広く愛されており、1976年に行われたホクレア号の最初のタヒチ航海では、出航の儀式でこの歌が歌われました。
古代ハワイアンの医療として発達し、現代のリラクゼーションとしてアンティ・マーガレットがはじめて世に紹介したロミロミは世界的にも有名です。
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