産業2 by 結婚式 ウェディング プリンセス
マクドネルダグラスMD-11代表的な産業は主に5つあります。
一つ目は、石油化学工業です。1920年代における湾岸での油田発見によって発達しました。そしてここから石油精製工場や化学薬品工場が相次いで建てられました。今日では、メキシコ湾岸の都市が豊富な産出量を誇っているので、産油地としてのカリフォルニアの地位は低下しています。しかしその影響力は今もなお健在で、近年は内陸の都市にも油田採掘が行われています。大規模な油田発掘の様子を結婚式のついでに見学してみてはいかがでしょうか。
二つ目はロッキードやボーイング(旧マクドネル・ダグラス)などの航空産業や宇宙産業、半導体などの最先端工業です。この産業は特に第二次世界大戦中の各種軍用機の需要と共に飛躍的に発展しました。そして戦後になると数多くの旅客機も造られました(現在ロッキードは旅客機製造を行っていない)。また、その技術は多方面に利用され、自動車組立工業やタイヤ、チューブ製造などの関連工業などに派生していきました。更に同じ時期にはスプートニク・ショックによる宇宙開発産業の促進や、シリコンバレーから飛び火してきた電子機器、半導体産業があります。シリコンバレーに倣って、テックコーストという俗称があるのもこの地域です。ウェディングの華やかな雰囲気とは一転、最先端の技術に触れてみてはいかがでしょうか。
三つ目はエンターテイメント産業や観光産業です。チャオニーズシアターやハリウッドに代表されます。初期の映画撮影では、高い光度が必要とされていたので曇天や雨天時にの撮影では多くの照明が必要とされていました。そこで映画撮影の地として選ばれたのがこのロサンゼルスなのです。ロサンゼルスは夏季でも降水量が少ない地中海性気候で、また内陸部はステップ気候から砂漠気候となっているので、戸外撮影にはまさに最適の地だったのです。この特有の気候のために、ニューヨークから逃れてきたユダヤ系の映画会社がロサンゼルスで撮影を行うようになり、やがてワーナーブラザーズやRKO、パラマウントなど多くの映画会社が誕生していくに至ったのです。これらの映画会社が市の経済を支える大事な要素の一つとなっていきました。また、これらの映画会社の進出の影響で郊外におけるユニバーサルスタジオ建設やディズニーランド進出などのレジャー観光都市としての発展を促しました。そして今日ではリゾートや保養都市としての性格も強い他、コンベンションなどの誘致も盛んとなっています。結婚式を思い切り楽しんだ後に訪れても、十分満足していただける地であることは間違いありません。
四つ目は商業、金融業です。工業、娯楽産業の発展が同市に与えた影響はもちろん大きいですが、商業中枢としての地位は西海岸随一なのです。前述したように海運、貿易の拠点としての重要性も高いことはよく知られています。
五つ目はサービス業です。特にファッションや宝飾などのデザイン業は進んでいます。今日ではニューヨークと並ぶファッション最先端基地として知られており、高度な技術を持った専門家の移住が多くなってきています。特にユダヤ系白人が多くの職に就いています。ウェディングのついでにこの地を訪れたら、有名デザイナーにばったり、なんてこともあるかもしれませんね。また、地の利がいいことを理由に、日本企業や韓国企業など、アジアの大企業の多くがアメリカにおける本社機能をロサンゼルス近郊に置いています。そしてこれらの企業による雇用の創出や税収が地域経済を大きく潤しているのも事実です。なお、古くから機能していた農業の加工、集散地としての機能はフレズノやベイカーズフィールドなど、他の都市に移転している傾向が見られます。
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