サイパン博物館 by 結婚式 ウェディング プリンセス
サイパン博物館(Saipan Museum)はガラパン地区の南部にある小さな博物館です。結婚式の前後に時間の空いたときには訪れて見るのもお勧めです。この博物館ではチャロモ民族の生活道具や、ドイツ・日本統治時代の写真や戦時中の遺品や、戦後の書物などが展示されています。
この博物館は1922年に日本が建てた病院跡にあり、太平洋戦争の戦火を免れて残っていた建物の外観を残して1998年に新築されたものです。サイパン博物館(Saipan Museum)は、日本政府が1922年に建設した日本病院跡の一部を利用して、北マリアナ諸島の歴史と文化を紹介する貴重な場所なのです。この博物館への訪問もウェディングのよい記念となることでしょう。
サイパン博物館(Saipan Museum)は、ビーチロードから一本手前に入ったミドルロード沿いにあるシュガーキングパークの向かいにあります。ビーチロードからは、ガラパンクリスト・ライ教会の手前を右折してミドルロードに出る手前の右側にこの博物館が見えます。1922年当時、病院はミクロネシアで最高の医療施設を備えていたと言われています。この建物だけは、戦禍を免れました。歴史や長いときの流れを存分に感じさせてくれる建物です。
日本統治時代の1921年、松江春次氏が南洋興発株式会社を設立すると北マリアナ諸島はアジアでも最大の製糖産地として発展し、事業も成功をおさめました。松江春次氏はその後、北マリアナ諸島の経済に多大な貢献を果たしたとして、シュガーキングと呼ばれガラパン地区にシュガーキングパークが作られ、銅像も建てられました。ウェディングの際にはこの銅像もご覧になってみてください。遙か昔にこの地で活躍した日本人に思いを馳せてみるのもいいですね。ここでは当時の作業の様子や使われていた道具などが、展示されています。
サイパン博物館(Saipan Museum)は出来るだけ当時の建造物を生かして再生した歴史博物館です。古代チャモロ民族の石器のたぐいから始まり、スペイン統治時代には最近引き上げられた“帆船コンセプシオン号”の積み荷の一部が展示されています。また、先述したようにドイツ・日本統治時代の写真や戦時中の遺品や、戦後の書物なども並べられています。結婚式の機会に訪れた際には、お二人の知的好奇心を満たしてくれることでしょう。
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