| ブートニアとは、新郎の左胸に飾る花のことをいいます。ブートニアとはフランス語で「ボタンホール(襟穴)」を意味します。本来、ブートニアは上着の左胸のボタンホールに差しますが、コサージュとして左衿に留めるようになっているケースが多いです。普通、ブートニアは新婦が持つブーケと同じ花材でコーディネートします。その昔、ヨーロッパにおいて男性が女性にプロポーズするときに、野の花を摘んで花束を作り、女性に渡したことがブーケの由来とされます。また、花束を贈られた女性は結婚を受諾する返事として、花束の中から一輪の花を抜き取り、男性の胸に挿します。これがブートニアの由来とされます。よって、ブーケとブートニアは同じ花材で作ることになるのです。また、ブートニアは多くの場合にはブーケ代とセットになっています。 |