| カトラリーとは、食卓用のフォークやナイフ、スプーンといったものの総称です。業界では、シルバーとも言われています。カトラリーの語源は「切るもの」や「ナイフ」からきています。このことは"cutlery"のつづりからもよく分かります。カトラリーには、ステンレス・銀・金等がよく使用されています。食卓用カトラリーは同時期に登場したのではありません。最初に登場したのはナイフです。中世ヨーロッパでは、動物をしとめたナイフをそのまま食事の時にも使用していました。次に登場したのはスプーンです。13世紀頃の記述の中に、このスプーンについて書かれたものがあるのです。最後に登場したのがフォークです。フォークは14世紀に登場しましたが、ヨーロッパに本格的に普及したのは17世紀から18世紀にかけてのことです。 |