| 準礼装とは、正礼装の次に格式が高い服装のことをいいます。準礼装は20世紀になって確立された、通常のスーツよりも格式のあるワンランク上の服装で、パーティや式典などに幅広く着用されます。正礼装の次に格式が高く、女性の準礼装は、昼はアフタヌーンドレス、夜はカクテルドレスを着用し、男性の準礼装は、昼はディレクターズスーツ、夜はタキシードとなります。日本における定番のブラックスーツは、略礼装にあたり、ブラックスーツでも蝶ネクタイを合わせると準礼装となります。このブラックスーツは、昭和20年台後半、日本のフォーマルメーカーが考案した日本独自のもので、ブラックスーツに白ネクタイは、日本では結婚式の礼装ですが、外国人の目にはマフィアに見えるそうなので海外挙式や外国人のパーティではブラックスーツは避けたほうがよいでしょう。準礼装のことをセミフォーマルといいます。 |